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「糖尿病」ってどんな病気?  その①

糖尿病は、読んで字の如く、尿に糖が出る病気だと思われがちですが、
必ずしもそうではありません。一言で言うと「血液中のブドウ糖(血糖)の
量が慢性的に多くなる病気」です。

ご飯や果物、アルコールなどに含まれる糖質は、分解されるとブドウ糖になります。
この血液中のブドウ糖が「血糖」です。
血糖は「インスリン」と言うホルモンの働きによって、身体を動かすエネルギー源となり、
一部はグリコーゲンとして肝臓に蓄えられます。
このインスリンの分泌量が減少したり、うまく働かなくなると、
ブドウ糖が細胞に運ばれなくなり、血液中に糖が増加するのです。

◆ 要因
日本での糖尿病患者数の増加には、この人種的な体質に加え、
高脂肪食、運動不足などの生活習慣が大きく影響しています。
肥満の増加と糖尿病患者の増加が比例しているのを見ても、
その因果関係は明白です。

もう一つの要因が加齢。
インスリンの分泌量は加齢によって減少します。
医学の進歩で平均寿命が大きく伸びる中で、
糖尿病を発症する人が増えたと言えます。

◆ 危険因子
① 家族(近親者)の中に糖尿病の人がいる
② 1年に10kg上体重が増えた
③ 高血圧、高脂血症などの治療中だが、
   血糖については正常と言われている

◆ 症状
* すぐに喉が渇いて水分を取る量が増え、尿量が増える(トイレが近い)
* 空腹感が強く、よく食べる
* 食べても痩せる
* 身体が疲れやすく、だるい
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by kfujiken2 | 2005-07-05 06:28 | 未分類 | Comments(0)
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