長州より発信

kfujiken2.exblog.jp

山口県の歴史・風景・花や世相のトピックをお届けします

住みよい街とはどんな街・・・  その① トライアルがやってくる

下松・大型店の競合さらに激化

福岡市のトライアルカンパニー(永田久男社長)が経営する
食料品スーパーとディスカウントストアの複合店、
スーパーセンタートライアル下松店が来年6月、
下松市潮音町1丁目の山門鉄工所跡地にオープンする。
店舗面積は3,997.95平方メートル。
市内には1,000平方メートルを超える大型店が14店舗も林立し、
商業施設面積に占める大型店の割合は78.2%と全国屈指で、
トライアル出店が売上に与える影響や、建設工事、従業員の雇用、
商品納入で地元経済への波及効果も注目される。

d0061579_7283436.jpg


下松市は1993年(H5)にオープンしたザ・モール周南・星プラザの
30,516平方メートルを皮切りに大型店の進出が続いている。
トライアルは現在全国で137店舗を展開し、
県内は下関市2店、宇部市2店、防府市1店で県東部への進出は初めて。

山門鉄工所跡地は14,994平方メートル。
県道徳山下松線と県道下松鹿野線の交差点に面している。
ここはかつて大型スーパー、マイカル(現イオンリテール)が
“周南サティ”の進出を計画していたところだが、
出店計画の消滅後は更地のままでさまざまな大型店進出の話が
出ては消えていた。

d0061579_7321858.jpg
d0061579_7323369.jpg


トライアルカンパニーが13日、県の大規模小売店舗立地ガイドラインに
従って県知事に出した出店計画書によると下松店は24時間営業で、
駐車場は二百七十六台分。店舗は鉄骨平屋。来年2月に着工するという。
同社単独店舗で他社店舗は併設しない。

店舗面積は防府店とほぼ同じで、取り扱い品目も防府店と同じ
鮮魚、精肉、野菜、食料品、衣料、靴、文具、家電品、自転車、雑誌、雑貨、
肥料、日曜大工用品など多岐にわたると見られる。


ガイドラインは計画書提出後、2カ月以内に地域に対する説明会を開くよう求めており、
近く開かれる見通し。出店予定地は準工業地域で民家は少ないが
近くにパチンコ店のマルハン下松店が最近オープンしており、
交通渋滞や24時間営業に伴う治安の悪化を心配する声もある。


消費者にはさらに買い物の選択肢が広がることになるが、
既存の大型店は“つぶし合い”を懸念しており、
ある商業関係者は「ミスターマックスとマックスバリュを一緒にしたような
大型店の上に24時間営業でかなりの客を奪いそう」と警戒し、
別の関係者は「商圏は周南3市全体に及ぶだろう。
消費者の利益は歓迎するが、食い合いで敗れた大型店が撤退するケースになれば
下松の経済はダメージを被る」と心配している。

[PR]
by kfujiken2 | 2011-09-24 07:38 | 未分類 | Comments(0)
ブログトップ