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リノベーションが注目を浴びる理由

◆ リノベーションとリフォームの違い

リノベーション「Renovation」とは、直訳すると「刷新」「修復」という意味。
既存の建物を再生し、そこに住む人の価値観や生活スタイルに合わせ、
スケルトン(躯体)に戻して再構築し、新たに価値を生み出した住まいのことを指す。
古い建物を貴重にする欧米では、この考え方は一般的である。
つまり 建物の経年にともない、時代に合わなくなった機能や性能を、建て替えずに、
時代の変化にあわせて新築時の機能・性能以上に向上させること。
日本でも「リノベーション住宅推進協議会」の発足や国を挙げた政策などにより、
今後ますます「リノベーション」という住まいの形が注目されるだろう。


リフォーム「Reform」と言葉の意味で大きな差は見られません。
「リフォーム」は現状回復をベースとした『修復』
例えば壊れたキッチンを新品に取り替えたり、汚れたクロスを貼り替えるのは
「リフォーム」にあたると言えます。
日本では風潮として、デザイン性を重視したリフォームのことを「リノベーション」と呼ぶことが
多い現状です。何を持って「リフォーム」と「リノベーション」は区別されるのでしょう。

ひと昔前は、「一国一城の主」などといった価値観が、多くの日本人の共通の目標でもありました。
ところが、時代は大きく変わりました。
「ローンを払い終わったら定年。」という世代に育てられた若い人たちは、取得費用負担の少ない
中古住宅に自分たちだけのオリジナルの居住空間を求める傾向が強くなってきています。

このような社会的情勢を背景に、今後さらに「リノベーション」市場が成熟することが予想されています。
◆ 

スケルトンリフォーム


古戸建て住宅の改修において、
ほぼ構造体(骨組=スケルトン、躯体壁)のみを残す状態にまで解体し、専有部分の給排水・電気・ガスの配管や天井・壁・床の下地に至るまで全面的に新設する大規模なリフォーム工事のこと。ゼロからの自由設計により、オリジナルの間取り、仕様とすることが可能。リノベーションとも言われます。
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by kfujiken2 | 2013-01-19 08:46 | 未分類 | Comments(0)
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