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1万2000年前に海底に沈んだアトランティス大陸の謎

海洋研究開発機構は先月、ブラジルの研究機関などと共同で、
潜水調査船「しんかい6500」を使い、リオデジャネイロから南東に
およそ1500キロ沖合の海底にある台地を調べました。
その結果、深さ900メートル余りの海底で岩の崖を発見し、
映像を分析したところ、岩は、陸上でしかできない花こう岩だったことが
分かったということです。
また、この崖の周辺からは、海の中ではできない石英と呼ばれる鉱物で
出来た砂も大量に見つかったということです。

海底の台地の幅は、広いところではおよそ1000キロあるため、
海洋研究開発機構は、「大陸のような大きな陸地があった痕跡とみられる」としています。
調査が行われた大西洋には、古代ギリシャの哲学者プラトンが、
およそ1万2000年前に海に沈んだと著書に記した伝説の大陸「アトランティス」が
あったという説があります。
今回見つかった花こう岩は5000万年ほど前に海に沈んだとみられ、
年代的に、ずれはありますが、何らかの関連があるのではないかと注目されています。


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アトランティス伝説とは、今から約1万2000年前、
現在のジブラルタル海峡の西にアトランティスという巨大な島があり、
そこに高度な文明を持った王国が存在したという伝説。
この国はあまりにも栄えたため、国王も人々も堕落。
それが神の怒りに触れ、大地震・大洪水を起こされ、
一昼夜にして島ごと沈没したとされています。

この神の怒りに触れるほどの文化は、豊富な穀物、果物、香料の収穫ができ、
金や銀、金に次ぐ希少な金属「オリハルコン」をも産出する、
アトランティス大陸の恵まれた大地により育まれたという。
それを背景にアトランティス王国は多数の戦車や軍船を抱え、
100万を超える兵士を持つ巨大な軍事国家を築き上げたそうだ。
この話は、古代ギリシャの哲学者プラトンが自著で紹介し広まった。
19世紀ごろからは歴史家などから所在についての諸説が唱えられ、
地中海説、黒海説、北海説、南米説、約1万2000年前に太平洋に
存在したという伝説の大陸「ムー大陸」と同一説などが挙がった。
ただ、いずれも証拠は出てきておらず、一般的には伝説との見方が強いらしい。

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by kfujiken2 | 2013-05-08 14:59 | 未分類 | Comments(0)
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