長州より発信

kfujiken2.exblog.jp

山口県の歴史・風景・花や世相のトピックをお届けします

ルチン(配糖体)という抗酸化物質(植物成分)を知っていますか?

ルチン(配糖体)という抗酸化物質(植物成分)を知っていますか?

【ルチン】

d0061579_13482255.jpg


ルチンは、ソバ(蕎麦)の実やいちじくに多く含まれ、強力な抗酸化作用をもつ
ポリフェノールのフラボノイド系に属する成分。かつてはビタミンPと呼ばれていました。
ルチンは、心臓病や動脈硬化、高血圧など、生活習慣病の予防に役立ち、高血圧の改善や
血糖値の回復作用がると言われています。
そしてルチンには血管の強化し、血行を良くする働きもあるので、冷え性や肩こりなどにも効能が
あるいわれています。


「抗酸化作用」

抗酸化作用とは酸化によって鉄が錆びるのと同様に人間の体が錆びるのを防ぐ作用の
ことを言います。”体が錆びる”とは具体的には体の酸化が原因で老化やガン、
生活習慣病(糖尿病、高脂血症、肝臓の機能の低下等)などになることを指します。
これを防ぐのが抗酸化作用です。


そのルチンが『アスパラガス擬葉』に豊富に含まれている

d0061579_13492337.gif


『アスパラガス擬葉』の画像

d0061579_13511071.jpg


アスパラガス擬葉とは、アスパラガスの食用部分が伸び、茂った部分で、
ルチンやサポニン、ビタミン等を豊富に含みます。
アスパラガスが一般的に持つ栄養素はもちろん、その成長力や生命力を持って育つ擬葉には、
もっとも顕著に現れたのが、豊富なルチンの含有量でした。
ルチンが多く含まれるというソバで15mg/100g、より多いといわれる韃靼ソバで1,500mg/100gといわれるところ、同程度、もしくはそれ以上の1200~1700mg前後での含有が確認されました。

成長したアスパラガスを収穫せず、さらにそのままにしておくと「葉っぱ」の間から、
松葉のような針状の器官が茂っていきます。
それがアスパラガスの「擬葉」です。」「茎」の延長上であるこの器官ですが、
その表面には葉緑素(クロロフィル)が豊富に含まれ、
アスパラガスが光合成を行う上で欠かせないものになっています。
これまでは廃棄されるだけだった。


d0061579_1359394.jpg


北海道大学大学院農業研究院の鈴木卓准教授や北海道農業企業化研究所などのグループが、
アスパラガスの擬葉にルチンなどの機能性成分が豊富に含まれていることを突き止めた。

同研究所の依頼で藤女子大学の知地英征教授がラットを使って栄養成分を調べた結果、
中性脂肪やコレステロールを下げる効果も確認された。


d0061579_1401881.jpg


d0061579_1404318.jpg

[PR]
by kfujiken2 | 2013-06-14 14:03 | 未分類 | Comments(0)
ブログトップ