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迫りくる自然災害の危機・異常気象

東日本大震災から3年半、地震はまだまだ収まらない。それだけではない。
ゲリラ豪雨や竜巻、雹(ひょう)など、異常気象が続いている。
異常気象はなぜ起こるのか。どんなリスクがあるのか。


【異常気象とは何か】

最初に、気象庁による異常気象の定義を見てみましょう。
「異常気象」とは、数十年間に1回程度の現象、あるいは人が一生の間に
まれにしか経験しない現象を指します。たとえば、大雨や強風など
短時間の現象や、数ヵ月も続く干ばつが挙げられています。

地球のシステムは見事なバランスを持っています。
つまり、或る地域で異常気象により高温になっている場合、
地球規模で見ると別の地域では異常低温となることがしばしばあります。
また、ある地域で異常に大雨が降れば別の地域で干ばつが続くのですが、
地球全体としての降水量はほぼ一定に保たれているのです。

こうした異常気象は高気圧と低気圧の配置バランスが崩れたときに
発生します。その鍵を握るのは、上空を流れる偏西風と呼ばれる
ジェットストリームです。人間の居住空間が広がるにつれて、
異常気象は社会や経済に及ぼす影響も増大しています。

もともと天候は変化するものであり、30年以上起きてこなかった
異常気象に対しても、人間は治山治水などによって上手に対処してきました。
しかし、大都市圏への人口集中や地方の過疎化が、
天候の変化に対して
脆弱になっている点に着目する必要があるのです。

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今年日本で起こった自然災害です。


台風8号・台風11号・台風12号は、日本各地に大雨が降り各地に大きな被害を
出した。

突発的に起こる局地的な大雨が多発し、事故や災害が相次いでいる。
事前の発生予測が困難なことから「ゲリラ豪雨」とも呼ばれる。

6月24日 東京都三鷹市や調布市の住宅街にて豪雨とともに、
雹が降り、道路が一面流氷のような状態になった。
6月29日  恵比寿・目黒・渋谷・お台場・世田谷
8月20日 広島土砂災害
広島市北部の安佐北区や安佐南区の住宅街を中心に多くの
土砂災害が発生した。
9月25日 名古屋駅が冠水・浸水

普通の夕立と違うのは、その雨の強さと規模の大きさ。夕立は数10分ほど
でやむ場合が多いが、ゲリラ豪雨は場合によっては時間雨量100ミリ近くの
猛烈な雨が1時間以上も続く。都市部の下水道は一般的に最大毎時
50-60ミリの雨量を想定してつくられているため、すぐに都市型洪水が
発生することになる。


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次回は【火山噴火のもたらす異常気象】に続く・・・
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by kfujiken2 | 2014-10-07 09:02 | 未分類 | Comments(0)
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