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石城山の概要を簡単に説明しましょう。
石城山は、標高362メートルでそんなに高い山ではないが、 山頂付近にはキャンプ場、石城神社、第二奇兵隊士首置松跡、日本神社などがあります。 八合目あたりには大きな石組みの列石が取り巻いており、 その延長は約2600メートルあると言われてします。いつ・だれが・なんのために 築造したのか未だに謎に包まれたままである。 その列石を「神籠石」(こうごいし)と呼んでいるが、どうやら「百済の山城の工法」であるらしい。 謎の多い神秘的な古代遺跡に囲まれた石城山、歴史ファンにはもちろん山口県でも 最も価値を見出せる山と言えるのではないでしょうか。 太古神道の霊山石城山を説明する前に、石城山に登る登山道・車道から 説明しましょう!!! ◆ 石城山には、伊賀口登山口と三鍛冶屋口登山口の二つの登山道が あります。 ① 伊賀コースの登山口は、三国志資料館「石城の里・三国志城」の100m先にあります。 県道63号線を源城地域を田布施方面に右折します。(上記の地図に記しています) ② 三鍛冶屋コース登山口は、県道63号線を東に進み石城工業の少し手前の左手にあります。 ※ 三鍛冶屋コースに『境界石柱』があります。 『邦家之経緯』(右柱』 『王化之鴻基』(左柱) 「 国家行政の根本で、王家(天皇家)が存続するための基本 」 と刻まれています。 「王化」・・・ 王者の仁徳で世の中をよくすること(君主の徳化) 「鴻基」・・・ 帝王の大きな事業の基礎(皇基、洪基) 「邦家」・・・ 国家 「経緯」・・・ 秩序を立てて治め整えること(物事の筋道) 「邦家の経緯」・・・ 国家組織の根本 「王化の鴻基」・・・ 王族の指導の基本 ◆ 大和地区塩田方面からと田布施町城南・宿井方面から車道が 整備されております。 ① 大和地区塩田方面は、三国志資料館「石城の里・三国志城」の100m先の 伊賀コースの登山口の左側にあります。 ② 田布施町城南・宿井方面は、田布施町城南・宿井の石城山の麓にある、 宗教団体・神道天行居の本部の左側を上ります。
by kfujiken2
| 2014-11-11 09:54
| 歴史
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Comments(1)
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