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難儀な病気・・・ 慢性腰痛・脊椎管狭窄症の特効ツボ

最初に腰部脊柱管狭窄症 (ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)について説明しましょう!!!

① 脊柱管とは何ですか?

背骨に囲まれた管状の空間のこと。背骨は椎骨という骨が積み重なってできています。
椎骨は椎体と椎弓からなり、その間にある空間(椎孔)が積み重なってできるのが
脊柱管です。脊柱管の中には神経が入っている硬膜というふくろがあります。
頚椎部と胸椎部の神経は脳から続く実質性の脊髄であり、腰椎部の神経は
馬尾(ばび)と呼ぶ繊維性の神経束や血管が通っています。脊柱管はそれらの
神経を守る役割があります。神経は脊柱管の中で枝分かれして体の各部へと
伸びていきます。

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② 腰部脊柱管狭窄症は,なぜ起こるのですか?

脊柱管を取り囲む椎体や椎弓の変性や靭帯(じんたい)の肥厚、椎間板の変性に
よる膨隆、突出、つまり、脊柱管を構成する組織の変形により脊柱管が狭くなった
ために、脊柱管の中を通っている神経や枝分かれする神経と、神経に伴走する
血管が圧迫されることで、神経が障害され、症状として腰痛や下肢のしびれなど、
さまざまな不具合が起こります。

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③ どんな症状があるのですか?

特徴的な症状は「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」です。間欠性跛行とは、
歩き始めはとくに症状が強いわけではないのですが、しばらく歩くと脚が痛くなったり、
しびれたり、こわばったりして歩くことができなくなる状態を指します。
しゃがんだり座ったりすると症状はすぐになくなり、また歩いたり立ったり
できるのが特徴です。これは立つことで構造上、脊柱管がいっそう狭くなり
神経を圧迫するためで、体が前かがみになる


「圧痛点」や「特効ツボ」に貼ったら押圧・温熱・電気刺激の三大作用で関節・神経の痛みが改善できる、身体の「特効ツボ」の名称・場所について説明しましょう


◆ 腎兪(じんゆ)


腎兪は特に腰痛の時に大切なツボと言えます。
解剖学的には、腰の筋肉や関節などに関係があるので、腰痛の時は使用したい
ツボですが、そればかりでなく、元気の源にも関係すると言われています。
おへその真裏の命門から左右へ指2本分離れたところにあります。

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◆ 志室(ししつ)

場所:第2腰椎と第3腰椎の間から左右へ4横指の所にあるツボになります。
ウエストの一番細いラインの上で、 脊柱の左右両側、約6cm外にあります。
背骨から左右に指4本分離れたウェストライン上にあります。
腎兪からさらに外側に行ったところにあるツボです。

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◆ 大腸兪(だいちょうゆ)

大腸兪は、大腸に関係する時に使われるツボでもありますが、腰からは、
足の方に行く神経が出ているため、下肢に痛みがある方、座骨神経痛を
抱えている方にも効果的なツボです。
場所:腰の4番目の骨(第4腰椎)と、5番目の骨(第5腰椎)の間から指2本外側

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◆ 委中(いちゅう)

場所は膝の裏で、横すじの真ん中にあります。腰が痛い人はここがパンパンに
張って固くなっていることが多いので、押すとかなり強い痛みがあるようです。
委中は簡単に言ってしまえば腰痛にはこのツボを使えというように、
特効穴として知られています。

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by kfujiken2 | 2015-09-28 10:42 | 未分類 | Comments(0)
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