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山口県の歴史・風景・花や世相のトピックをお届けします

大型店法から大店立地法へ


大型店法(大規模小売店舗法)が大型店と中小小売店との事業調整を目的に、
出店する大型店の店舗面積や開店日、閉店時刻、休業日数の調整を行ってきた。

そこに 大店立地法(大規模小売店舗立地法)が施行され
新法では、大型店の立地により交通渋滞・騒音・ごみ問題等その周辺住民の生活環境を守るため、
施設やその運営方針について配慮してもらうことを目的として変革された。

下松市は 大正末期から昭和初期にかけて塩田を工業用地に造成・・・
日立製作所・日本石油精製・東洋鋼鈑・笠戸船舶が相次いで立地し、
昭和の中期、中国電力火力発電所が建設され、周南工業地帯の一翼を担うと共に、
技術先端型業種への展開を進め、時代に適合した新しい産業経済構造を持つ街へと発展してきた。

ところが、日本石油のタンク跡地に建った大規模複合店で
日本初のハイ・アメニティマート「西友・ザモール周南」延床面積77,666㎡ 2,000台収容駐車場を核に
「Mr.MAX」と「サンリブ・下松」の出店と、それに伴う道路の整備が行われ量販店の出店も相次いでいます。
2000年の暮れには「ザ・モール周南」の近くに大型家電のヤマダ電機も出店されました。

更に 6月10日に約36,500㎡の広大な敷地面積に570台駐車できる大駐車場と、
インテナントを含め9店で構成されたNSC(ネバーフッド・ショッピングセンター)
「イオン下松山田ショッピングセンター」がオープン・・・
今月末までに 延床面積1,000坪を超える「ナフコ21家具店」 スーパーマーケット「アルク」
家電量販店「DEODEO」オープンの予定。

人口55000人に対し 大型店の占有率が日本一になるそうだ!
消費者は 店舗同士の価格競争にて 安く物が買えるかも知れ無いが
既存の小売店は 皆淘汰され潰れて行く・・・
行政は 何を考えているのか 知りたいものである。
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by kfujiken2 | 2005-06-14 17:55 | 未分類 | Comments(0)
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