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山口県の歴史・風景・花や世相のトピックをお届けします

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周南市の南西約10kmの沖合に浮かぶ細長い丘陵状の島。
波静かな天然の良港徳山湾の西を縁どり、一部は瀬戸内海国立公園に指定されている。
かつては2つの島だったが、400年ほど前に砂洲でつながった。
南側の馬島には、中世末期に大内氏の馬牧があったと伝えられている。
ほとんどが山地で、7つの集落が点在する。
基幹産業は近海を漁業とする水産業だが、
良質な御影石を産出することから採石業も営まれている。
古くは大阪城築城の際に石垣材として大阪に運ばれた歴史もあり、今もその残石がある。
また、太平洋戦争末期の特攻兵器・人間魚雷「回天」の発射訓練基地跡、回天記念館があり、
いまなお慰霊に訪れる人も多い。
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太平洋戦争の末期、“天を回らし、戦局を逆転させる”という願いを込めて、
人間魚雷「回天」は誕生した。
これは、魚雷に大量の爆薬を搭載し、隊員自らが操縦して敵艦に
体当たりするという特攻兵器で、隊員の訓練基地が置かれた
ここ大津島には、全国から20歳前後の精鋭たちが集まり、
毎日厳しい訓練を繰り返していた。
そして、窮地に立つ祖国を守るため、多くの若者がここから出撃していったのである。
今を生きる私たちは、人間魚雷「回天」の史実をここに記し、
祖国と愛する者たちのために自らの命をかけた彼らの後世への想いを、
永く語り継いでゆかなければならない。
人類多年の悲願である永遠の世界平和実現のために。
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by kfujiken2 | 2006-05-25 12:03 | 歴史 | Comments(0)
「出口のない海」って映画が撮影していたのを聞いた事ありますか?
昨年より山口県の各地で撮影されていたんです。
人間魚雷「回天」って 勿論観た事もないだろうが・・・
聞いた事はあるでしょう???
その人間魚雷の発射基地が 我が町の近くにあるんですよ・・・
それを題材にした映画が 「出口のない海」なんです。
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「半落ち」「チルソクの夏」「四日間の奇蹟」「カーテンコール」を監督した
1958年1月8日生まれ 下関出身の 日本アカデミー賞 最優秀作品賞を受賞した
下関が誇る映画監督・佐々部清監督が撮影しています。

歌舞伎俳優の市川海老蔵(27)が主演でスクリーンデビュー

海老蔵演じる主人公・並木浩二は脚光浴びた甲子園の元優勝投手。
大学進学後、不運にもひじを痛め、思い通りの投球ができない挫折を味わいながら
「魔球」完成の夢を捨てようとはしない。
その一方、時代は日米開戦、太平洋戦争が始まり、並木は次第に自責の念にかられ、
海軍入りを志願。いとおしい恋人を残し、脱出装置のない人間魚雷「回天」に乗り込むことを
自らの意思で選択する。胴直径1メートル、1人乗りの狭くて暗い艦内。
生と死、正気と狂気のはざまで若者は何を思うのか…。
実際に回天に乗っているような錯覚にとらわれる緊迫感で
読者を引き込んだ原作が、スクリーンでいかに描かれるか期待しております。
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by kfujiken2 | 2006-05-25 11:53 | 未分類 | Comments(0)
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