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【21世紀フラワーファーム】

春葉のブログ~心の声を墨にこめて~



零戦(ゼロ戦)ブーム“長期飛行” 「永遠の0(ゼロ)」「風立ちぬ」

先の戦争で活躍した零戦(零式艦上戦闘機)のブームが続いている。
零戦の設計者、堀越二郎氏を主人公にしたアニメ映画「風立ちぬ」(宮崎駿監督)に続いて、
百田尚樹さんの小説の映画化で、零戦がテーマの映画「永遠の0(ゼロ)」が公開。


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天涯孤独の身で海軍を志願した主人公・宮部久蔵が、世界最高と言われ、
誰しもがその性能には陶酔していた零戦について、「自分は、この飛行機を
作った人を恨みたい」「八時間も飛べる飛行機は素晴らしいものだと思う。
しかしそこにはそれを操る搭乗員のことが考えられていない。八時間もの間、
搭乗員は一時も油断出来ない。我々は民間航空の操縦士ではない。
いつ敵が襲いかかってくるかわからない戦場で八時間の飛行は体力の限界を超えている。
自分たちは機械じゃない。生身の人間だ。八時間を飛べる飛行機を作った人は、
この飛行機に人間が乗ることを想定していたんだろうか」と語っていたことが印象に残っています。

宮部久蔵は非常に零戦の操縦が上手いパイロットだったが、
彼が持っていた道徳的思考の影響で、上司からの評判は非常に悪く、
命を大切にするあまり積極的に空戦に参加しない事も相まって「臆病者」と呼ばれていた。
空母「赤城」の戦闘機パイロットだったが、ミッドウェー海戦で赤城が沈没したことで
ラバウル航空隊に配置転換され、その後内地へ帰還し、鹿屋海軍航空隊の鹿屋飛行場から
特攻に出撃し、米空母タイコンデロガに突入して未帰還に。

死ぬことが国のためとされたその時代において、
愛する妻のために必ず帰ると約束した宮部久蔵。
誰よりも死ぬことを避けていた宮部久蔵。
そのような姿から当時の戦友の中には彼を嫌悪するものもいた。
そんな彼がなぜ特攻隊に志願したのか、その理由を探して話は進んでいきます。
物語の後半から戦争、男の戦い、葛藤、権力、それらが複雑に絡み合いつつも戦争は
終わりに近づきます。


【ゼロ戦】について少し調べてみました。

零戦は太平洋戦争初期、2200kmに達する長大な航続距離・20mm機関砲2門の重武装
優れた格闘性能を生かして米英の戦闘機に圧勝し、太平洋戦線の占領地域拡大に寄与した。
このため零戦は米英パイロットから「ゼロファイター」の名で恐れられた。

堀越二郎と曾根嘉年という情熱に燃える2人の若い設計者の血のにじむ努力によって零戦が生み出されたが、旋回と宙返りに優れるという格闘性能と、速度という本来相反する2つの性能を兼ね備えた魔法のような戦闘機だったとのこと。

零戦の開発元は、1937年三菱重工業(以下「三菱」という)であるが、
三菱のみならず中島飛行機でもライセンス生産され、総生産数の半数以上は中島製である。

当時の日本の軍用機は、採用年次の皇紀下2桁を名称に冠する規定になっていた。零戦の「零式」との名称は、制式採用された1940年(昭和15年)は皇紀2600年にあたり、その下2桁が「00」であるためである。


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【零戦 脅威の構造と性能】⇐ クリックしてご覧下さい

【戦争を顧みて】

死ぬしかない、死ぬことを求められるその瞬間、彼らは何を思ったのでしょうか。
その場では、天皇陛下万歳、と言いながら、飛び立つまでの時間で気持ちを整理するので
必死であったのではないでしょうか。整理できず、ただ国のためだ、と思い込ませて
飛び立った人もいることでしょう。
米軍は兵の命を守ろうと、防御や作戦を練っていたそうですが、
日本軍は死んで軍神になろうと考える軍人が多かったようです。
死んでしまってはどうもならない、と考えることはできなかったようです。
死んで来い、という命令も実際にあったようです。戦って来い、ではなく死んで来い、
この差は歴然です。

戦争については、このようなことがあった、その後こんなことがあった、
という時系列を追うことのみが教育として行われています。
実際、この年まで生きてきて自ら望まない限り戦争に関する詳細は入ってきません。
それはおかしいことだと感じました。
高々数十年前に行われた戦争を知らずに今を生きることは不可能ではないでしょうか。
政治や外交に文句を垂れる人がいますが、それらは戦争の影響をもろに受けている
分野だと思います。にもかかわらず、それらを抜きに現代社会を語ることはできるのでしょうか。
確かに難しい問題ではありますが、日本人として、戦後に生まれた地球人として、
知るべきことは知るべきだと思います。

戦争の記憶の風化が懸念されている中、戦争の悲惨さ、平和の尊さを次世代に継承して
行かなければならない。

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by kfujiken2 | 2014-01-04 12:55 | コラム | Comments(2)
Commented by sugi at 2014-01-07 08:14 x
ご無沙汰しております。元気埼玉が閉じてから時間が経過しました。昨年は、奈良ー京都ー滋賀ー福井ー京都ー鳥取ー島根ー山口とサイクリングを楽しみました。下松の旧友も訪ねましたが、開発が進んでしました!
中島飛行機については、こちらのサイトが参考になります。http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/nakajima/naka-cont.html 一度ご覧下さい。
Commented by kfujiken2 at 2014-01-07 16:38
sugiさん お久し振りです。 私のサイトがよく分かりましたね!
というより よく覚えておられましたね~
元気埼玉の皆さんは、お変わりありませんか?
「元気埼玉SNS」で家内が入院して大変だと日記を書いたことがありますが、
昨年 家内が他界し寂しい毎日を過ごしています。

>下松の旧友も訪ねましたが、開発が進んでしました!

そうですか 連絡して頂ければご案内をしましたのに・・・
現在 周南地区(徳山・下松・光)では下松が中心になっております。
地元に住んでいても、あちこち住居表示が変わり私も迷ってしまいます。

今日はありがとうございました。
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