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普通、子供を世に産み出すのはどんな動物でもメスの役割です。
ところがタツノオトシゴの場合はなんと、その役目がオスにある、というのです。 交尾時にメスがオスの腹部にある育児嚢という袋に輸卵管を差し込み、 その中に産卵します。 ◆ タツノオトシゴの交尾シーン オスは受け取った卵を、その育児嚢の中で守り、やがて育児嚢の中で孵化した稚魚が、 オスの育児嚢から出てきます。 ぽっこりお腹 この時、子供は5~20mmで親と同じ形をしています。 この姿が、オスが子供を産んでいるように見えるんですね。 タツノオトシゴのペアは一夫一婦制で生涯に相手はひとりとも言われています。 その夫婦仲の良さにあやかって、古来より「夫婦円満」「子宝」の縁起物として お守りのシンボルにもされているんですよ。
by kfujiken2
| 2014-12-10 10:54
| 未分類
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