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楽しみにしていた加来耕三先生の維新150周年によせて「乃木希典と児玉源太郎」の講演会を慢性化したギックリ腰が起こり、残念ですが拝聴することが出来ません
((“o(>ω<)o”))クヤシイー!! 睡眠には、レム睡眠・ノンレム睡眠があります。 レム睡眠・ノンレム睡眠は睡眠中に交互に現れます。 レム睡眠・ノンレム睡眠を合計で4回ずつくらい繰り返すのが、通常の睡眠です。 深睡眠は、これとは別の分類方法です。 深睡眠は睡眠の最初の3~4時間くらいに多く見られる深い睡眠で、ノンレム睡眠中に見られます。特に1回目のノンレム睡眠中に現れます。つまり、深睡眠とノンレム睡眠は別物という訳ではなく、ノンレム睡眠の一部が深睡眠という位置づけです。 このため、レム睡眠が深い睡眠という訳ではなく、最初の方に現れるノンレム睡眠で深い睡眠が訪れるという方が適切です。 深睡眠は、具体的にはいくつか特徴があります。 ・成長ホルモンの分泌が最大になる ・脳が最も休んでいる睡眠 成長ホルモンとは、タンパク質の合成を促すホルモンです。 筋肉を付けたい、お肌を元気にしたいなどの場合はとても重要なホルモンです。 そのため、この深睡眠の時間を「お肌のゴールデンタイム」と呼ぶこともあります。 また、深睡眠は脳が最も休んでいる状態です。 睡眠の役割として、脳の疲労回復があります。 脳内の疲労物質やストレス物質の除去が最も効率的に行われるのが、 この深睡眠です。 だからと言って、深睡眠だけとれば脳の回復が十分ではありません。 最適な睡眠時間は、深睡眠後にもしっかり眠る必要性を示しています。 若年者と高齢者における睡眠の一般的な状態 横軸が睡眠時間、縦軸がノンレム睡眠の深さを示している。濃い青がレム睡眠、薄い青がノンレム睡眠。高齢者のグレーは目が覚めている時間だ。なお、ノンレム睡眠のステージ1と2が浅い睡眠で、ステージ3と4が「深睡眠」と呼ばれる。深睡眠を2時間以上取るのは10歳頃までで、それ以降はどんどん減る。一方レム睡眠の量は一生を通じてそれほど変わらない。 高齢者や老人は若者と違い、睡眠リズムが乱れやすくなります。その理由は、高齢になると中途覚醒が増えるため、睡眠中に何度も目覚めてしまうようになるからです。中途覚醒が増える理由は、年をとると過活動膀胱になることが多く、寝ている時でもトイレに行きたくなるためです。 人間には体内時計が備わっていますが、年をとると体内時計の周期がズレてしまい、24時間周期ではなくなってしまいます。そのため、早朝覚醒をすることが増えてしまい、朝までぐっすりと眠れなくなります。
by kfujiken2
| 2017-10-29 10:02
| 未分類
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