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平均株価は3月中旬に1万6000円台まで下げて以降、5月26日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、終値2万1271円と経済活動再開に向けた市場の期待が膨らんだ。
未曽有の政府の金融緩和と財政支出により、大規模なマネーが生み出されている中、株価と実体経済のギャップが大きくなった現在の相場である。現在の相場を「コロナバブル」と呼ぶ声が増え始めた。つまり、日本経済がすでに景気後退入りしているとされる中、株価が上昇するという不思議な現象を、過剰流動性相場というそうです。 緊急事態宣言がようやく全国的に解除されましたが、消費などの大きなダメージが残り、経済が元に戻るとの見方は少ない。日本の実質国内総生産(GDP)は1─3月1次速報の年率マイナス3.4%に続き、4─6月期は戦後最悪となるマイナス20%前後の落ち込みになるとの見通しもある。 しかし、日本株は大きく反発。日経平均は3月19日の底値から、25日の高値まで約4354円(26.6%)の上昇。東証マザーズ指数は3月安値から81%上昇し、「コロナ前」の2019年5月の水準に達している。 【過剰流動性相場】 : 「金余り相場」とも呼ばれ、過剰流動性によって生まれた相場をいいます。必要以上に金融が緩和されて、お金の流動性が高まっている状態をいいます。一国の経済には規模や構造に応じて適性な通貨の量があります。この量を上回って過剰にお金が流通しているということです。過剰流動性におちいると、金融機関ではお金が余って使い道に困ることになるため、過剰な貸付や投資に向かいます。その結果、土地や株価の上昇を招き、いわゆるバブルが生じることがあります。
by kfujiken2
| 2020-05-29 09:57
| 未分類
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