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クリスマスソングが流れ、ポインセチアの赤や セイヨウヒイラギの緑が目にとまり、 あちらこちらにメリークリスマスの文字が躍る・・・ クリスマスカラーに染まった街並みを歩くと、 誰しも胸が高鳴るもの。 そんな年に一度のクリスマスですが、 その由来をご存知でしょうか。 クリスマスはなぜ12月25日なのか、 「クリスマス」の表記の意味など、 知っているようで知らないクリスマスの豆知識を ご紹介します。 クリスマスとは、イエス・キリストの降誕祭です。新約聖書では、キリストの生まれた日を特定はしていません。そのため、降誕祭とは「キリストの誕生日」ではなく、「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」となります。 キリストは今から約2000年前、ユダヤのベツレヘムの馬小屋で、聖母マリアのもとに生を受けました。この生誕をお祝いする日がクリスマス(降誕祭)です。しかしながら、クリスマスがいつ始まったのか、どういう経緯で始まったのか多くの教会で明示はしていません。キリストの誕生日同様に、聖書に記述がないことが大きな理由です。では、なぜ世界中で、そして多くのキリスト教の諸教派で12月25日が共通してクリスマスなのでしょうか。いつ頃この慣習が始まったのでしょうか。諸説ありますが、代表的な由来をご紹介いたします。 ◆ 460年以上前の歴史的事実、日本で初めてのクリスマスミサ 山口市が日本のクリスマス発祥の地といわれる由縁、それは日本で最初の常設教会が置かれ、この教会のミサにおいて日本国内で初めてクリスマスが祝われたといわれているためです。 天文20(1551)年、山口を訪れたフランシスコ・サビエル(山口ではザビエルと濁らないのが正式)は、守護大名・大内義隆にキリスト教の布教を許され、その拠点として大道(だいどう)寺(廃寺/名称についても諸説あり)が与えられました。この大道寺こそが、日本で最初の常設教会といわれています。
by kfujiken2
| 2022-12-13 08:11
| 歴史
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